会社案内
ご挨拶
飯田鉄工は、昭和23年1月に電気等の動力を必要としない水門を開発する「自動堰研究所」として初代である飯田幸雄が起業しました。
その後、2代目である飯田章雄が甲府市の徳行に「飯田自動堰製作所」として設計・製作・据付・保守を一貫で行う現在の業態に発展させ、昭和47年12月には国母工業団地への移転に合わせて「飯田鉄工株式会社」に社名を変更し、従来の水門設備に鋼製橋梁・除塵機等を営業品目に加え、現在の基本的な体制を築きました。
平成12年には米国OHI社の特許であるSR合成起伏堰を東京貿易㈱・ニイガタ機電㈱と共同で日本国内に導入、これを契機に新たな支店・営業所を開設して小規模ながらも全国展開できる体制を整えました。
そして、本年7月から代表を私が受継ぎ、新たな体制をスタートさせたところです。飯田鉄工の創業理念は「独自の技術・技能を開発・具体化することにより、社会資本整備に貢献する」であり、自社の技術力や対応能力等企業価値を高める努力を怠らず、知識・経験に裏付された技術・技能を発揮して、大手企業には出来ない中小ローカル企業の強みを生かしていきたいと考えます。
飯田鉄工は、これからもお客様や地元地域から信用・信頼され必要とされるローカル企業を目指してまいりますので、ご理解とご支援をお願い申し上げます。
2019年7月
代表取締役
会社概要
社名 | 飯田鉄工株式会社 |
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営業品目 | 水門 自動除塵機 水圧鉄管 橋梁 インクライン SR合成起伏堰 各種鋼構造物鉄工・機械加工受託 |
建設業許可番号 | 国土交通大臣許可特第15525号 |
本社所在地 (工場・営業本部) |
住所 〒406-0842山梨県笛吹市境川町石橋1314 TEL 055-266-6644 FAX 055-266-6645 |
代表者 | 代表取締役 飯田康雄 |
創業及び設立 | 昭和23年(1948年)1月 |
資本金 | 9,600万円 |
社員数 | 189名 |
支店・営業所 | 関東支店、東北支店、西日本支店、甲府営業所、静岡営業所、北陸営業所、山形事業所、 |
加盟団体 | 一般社団法人 山梨県建設業協会 一般社団法人 全国鐵構工業協会 一般社団法人 ダム・堰施設技術協会 一般社団法人 山梨県鉄構溶接協会 |
沿革
昭和23年1月 | 自動堰研究所として創業 |
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昭和33年1月 | 株式会社特許自動堰製作所を設立 |
昭和36年1月 | 株式会社飯田自動堰製作所と改名 |
昭和47年12月 | 国母工業団地へ工場移転 飯田鉄工株式会社と改名 |
平成5年9月 | 関東支店開設 |
平成6年9月 | 東北営業所開設 |
平成8年9月 | 東北支店・山形事務所開設 |
平成8年12月 | 境川工場開設 |
平成9年6月 | 静岡営業所開設 |
平成10年8月 | 仙台事務所開設 |
平成11年7月 | ISO 9001 認証取得 |
平成14年8月 | 大阪・北陸・福岡営業所開設 |
平成18年10月 | 国母工場及び本社統合移転 |
平成18年11月 | 甲府営業所開設 |
平成22年12月 | 横浜営業所開設 |
平成23年12月 | ISO 14001 ・ OHSAS 18001 認証取得 |
平成25年5月 | 盛岡営業所開設 |
令和2年3月 | 盛岡・横浜営業所 閉鎖 |
令和2年12月 | ISO 45001 認証取得 |
令和6年3月 | 大阪・福岡営業所 閉鎖 |
令和6年4月 | 西日本支店開設 |